未来への【選択】

 

 

表参道・原宿のヘアサロン
SENSE Hair のオーナー美容師

 

中島 義宗です

➡︎SENSE Hair ホームページ

 

Sign（サイン）という
理美容師さん向けに
プロフェッショナル プロダクトの
企画・販売もしています

 

➡︎Sign PROFESSIONAL 
   PRODUCTとは

 

 

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さて本日は

 

日頃からSENSE Hairに

ご来店いただいている皆様

 

そして

この中島ブログを

ご覧いただいている皆様

 

その他

メーカーや…ディーラー様などなど

SENSE Hairにご関係いただく

全ての皆様へ

 

【大切なお知らせ】

 

をさせていただきます

 

 

 

この度…長年わたり店長として

サロンを支えてくれていた

メグこと大道恵美が

 

2019年3月24日(日)

 

をもちまして

SENSE Hairを退社することに

なりました

 

 

こちらが本人の

ご報告ブログになります

↓↓↓

https://ameblo.jp/choe—me/entry-12407184871.html

 

 

 

ブログをご覧頂いている方々の中には

メグと関わりを持ってくださった方も

多くいらっしゃると思います

 

 

ボクからも

ブログを通じてにはなりますが

この様な型でご報告させて

いただきました

 

 

今後のことはまた本人から

お伝えさせて頂くと思いますので

ご理解のほど

どうぞよろしくお願いします

m(_ _)m

 

 

 

 

彼女とは前サロンから共に働いて

もう10年以上の時間を

共に過ごしてきました

 

 

当初この話を彼女から聞いた時は

ショックというか…

寂しさもありましたが

 

彼女なりに考え…悩み…

そこで出した結論なのであればと

 

今は理解しスタッフ全員で

応援してあげたいと思っております

 

本当はまだ寂しいっすけど…

(￣o￣;)

 

 

 

 

長年…一生懸命に

店長までのキャリアを積んできた彼女

 

さらに美容師としての

自身の成長を求めるにあたり

 

“セカンドキャリアを

どう過ごしていくのか…”

 

ということは

30代にさしかかる美容師にとって

誰にでも必ず訪れる悩み

 

 

結婚…独立…転職…移籍…などなど

 

今後の美容師人生を大きく左右する

 

【選択】

 

を迫られる時なんだよね

(￣∇￣)

 

 

 

 

ボクは美容師にとって

一番大切なのは

【環境】だと思っています

 

 

どんな場所で

どんなふうに働いていくのか…

 

納得いく美容師人生を

送っていくためにも

この【環境】というのは

とても大事になってくる

 

 

雇われる側を選ぶのか…

 

雇う側になるのか…

 

はたまた

 

1人でサロンを経営するのか…

 

 

彼女にとって次のステップが

このSENSE Hairではなかった

ということはとても残念だけど

 

これも彼女が決めた一つ大きな

未来への【選択】なんだよね

（￣∇￣）

 

 

 

ボクも経営者として…というか

“雇う側”として

今回のメグの退社の件は

沢山のことを考る

キッカケになりました

 

 

 

“誰一人として辞めて欲しくない”

 

オーナーになり

人を雇う側になって初めて感じる

こうした感情とは反面に

 

“美容師は独立して初めて一人前”

 

という風潮もあるのは確か

 

 

スタッフが成長することの

喜びとは裏腹に

 

“いつかは辞めるかもしれない…”

 

という

ある種の覚悟みたいな感情も

どこかに持っていないと

人を雇う重圧に押し潰されて

しまいそうになる…

 

 

それでも人を雇い、育て

成長させていくことが

サロンの成長や共に働いてくれている

スタッフ一人一人の幸せへと

繋がっていく…

 

 

そう信じて

覚悟をもって歩んでいく…

 

 

これがボクが選んだ

未来への【選択】なんだよね…

 

 

もっともっと

しっかりしなきゃいけませんね…

(＾＾；)

 

 

これかも頑張りますので

今後ともSENSE Hairを

どうぞよろしくお願いいたします

m(_ _)m

 

 

 

ってことで

3月24日まではメグと共に

お迎えさせていただきます

 

皆様のご来店を

心よりお待ちしております！

(＾∀＾)

 

 

 

 

 

ということで

今日はここまで

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました

 

今日も素敵な1日をお過ごしください